0916.jpg奏は甲賀、「竹の音」の店主,TAKE氏を中心とした6人編成。その歌はさわやかでどことなく懐かしい。TAKE氏の唄は安定しているし、それをもとにバックがサウンドを作り上げています。よくまとまっています。ライブパフォーマンスも彼ら流で好感度満点。素敵な夜の幕開けを盛り上げてくれました。
初登場、すのう氏は唄もギターもかなりの実力派。バリエーションも豊富です。正攻法で勝負をしてかなりのレベルの素晴らしいライブをくりひろげてくれました。歌も何か心にしみます。それでいて軽妙なMC。お客さんは盛り上がります。あぁまた聴いてみたい。
マンスリーの木村氏、ワンマン以来の登場です。声がのびのび出ている。チューニングを半音下げたのでその余裕が表現力に転化されて想いが伝わります。お客さんも最高潮です。
ギターの音色は半音下げた分、考える余地はありました。木村三郎用低い方に1フレット追加したアコギがあれば問題解決なのですが・・。