DSCF1948.jpgスペシャルライブでした。先発の栗本氏。今回の印象はいつにも増して丁寧なプレイをしているな~。ということでしょうか。トーベン氏も彼の唄が確実に進化していることにしきりに感心していました。
トーベン氏、やはりプロの音でした。新しいCDからの曲を多くプレイしたと思うのですが、この人の楽曲は本当に素晴らしい!ステージでは特別にむずかしいことをしているわけではないはずなのに、かなりの迫力と絶妙のバランス。
スローハンドに出演しているミュージシャンにとって、この同じ場所で演奏して、何が自分とどう違うかということを考える素晴らしい機会でもありました。こういう機会をみすみす逃してしまう人たちがいるのはとても残念なことでもありますね~。