bjvhrraj.JPG三者三様のライブでした。
木村三郎氏のステージングは回をかさねるごとに安定感をましてきました。「ハチ公の唄」の新バージョンはイントロから聴かせてくれました。次月が楽しみです。
見原洋子嬢はガットギターの弾き語り。透明感のある歌声にしっかりとしたギタープレイは秀逸でありました。1曲だけキーボードでの弾き語りがありましたが、さすがにキーボーディストだけあり、むしろギターより自信に満ちた弾きっぷりで、もっと沢山聴いてみたいと思いました。
義田秀司氏は河原田充氏とのデュオのあと、ドラム、ベースを加えたバンドバージョン。ソロでもバンドでも余裕を持った歌い方は彼の新境地が始まったことの表れか?ジャクソンブラウンのコンサートを見て何か掴んだのでしょうか。