2007年01月

1月28日ムックタカミツ/佐々木詩菜/フジタスミト&ばんただあき

128.jpgスローハンド3日連続ライブ2日目でした。
ギターインストのムックタカミツ氏。ギターが変わりました。前より楽器のバランスが良くなった気がします。今回はしっとり系で攻めていきました。ラグタイムギターは封印?よってカズーはなしです。でもそのテクニックと唄うフレーズに皆さん、聴き惚れていました。
詩菜嬢は2回目の登場。やっぱりこの人の唄はスゴイ!ギターもよく考えています。MCもどうどうとしてお客さんもいじれます。心に残る楽曲も多いです。僕は最後の曲、以前から好きです。
スミト&ばん。今回は新しいアコギシュミレーター。いい音がしてました。エレキの音とよく混ざります。立ち上がりがよくパワフル。ライブもかなりの迫力でした。ばん氏のギターとのリズムのカラミもドンピシャでした。最近ノッてる?

1月27日KOBUちゃんワールド まちゃ/Sisters CooA/さいとうともこ

KOBUちゃんワールド、今回も女性ミュージシャン大集合でした。
まちゃ嬢は2回目の登場。前回よりステージが落ち着いた感じがありライブの流れもいいです。全曲オリジナルということで想いをせつせつと時にははげしく綴ってくれました。
Sisters CooAは先月に引き続いて2回目の登場。前回より格段にバランスがよくなっています。二人の役割分担も明確できれいなハーモニーの音圧、迫力があがっていました。おじさんの言うことをちゃんと聞いてくれてありがと~。
ともこ嬢は初登場のピアノ弾き語り。ステージでの独特の空気感を持っています。ウェットで控えめな楽曲はほんとに心地良いです。フィドル弾きでもあるためか唄のピッチも正確。すばらしいステージでした。

写真、またまた撮るのを忘れてしまいました。ごめんなさい~。

1月21日川口剛生/新實幸太朗/義田秀司

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この日のブッキング、僕は密かに楽しみにしていました。ちょっとお下品?なお二人と若手のホープ?との組み合わせです。
トップは2度目の出演、川口氏。もうリハから2度目(しかもお会いしたのは3度目)とは思えないくらい馴染んでます(差し入れのお酒もありがと~)。本番も当然堂々たるステージ。1曲目はブルージーなスローナンバー。大人(オヤジ?)の魅力を見せてくれます。そのあとはビートの利いたブルースロック。唄も上手い、シャウトも味がある。MCもちょっとお下品なところが最高。いいステージでした。
2番手は新實氏。こんなオヤジ二人に挟まれてのライブは今までなかったかな?さぞかしやりにくかろうと思いましたがやってくれます。いつにも増してのびのび感がある。これもオヤジ効果か?スケールの大きい彼独特の楽曲にノビのあるパワフルなボーカル。安定感も抜群です。少し力みのとれたこのステージ。今まで僕が見た中ではベストでした。
3番手、義田氏。川口氏と若干キャラがかぶるので楽しみに拝聴しました。「怒ったはるんですか~?」のギャグはもう先に川口氏に使われたので今回は封印。いつにも増して音圧レベルが高く迫力のあるステージ。しかも言葉がよく伝わってきます。オヤジのペーソス満載の楽曲群。言葉と音楽のより良い関係、増幅されたパワーが伝わってきました。

1月20日まぁま/木村三郎

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マンスリートラスト第三弾。は女性Voと男性ピアノのデュオのまぁま。この日はVoあすか嬢がきわめて秀逸。表現力の幅がありました。そして気持ちよさそう。それを包みこむマシュケ氏のプレイも確実です。MCとの落差もあいまって起伏に富んだステージでした。ワンマンライブにむけて乗りに乗ってる二人のサウンドがそこにはありました。
木村氏、初公開のチャンピオンラーメンⅢ、出だしからそうきたか~、と思わずうなってしまいました。展開が早い!今回は初演記念?チャンピオンラーメン3部ともの演奏と大判振る舞い。ノリもソリッドで圧巻のステージでした。

短編ドラマその4「トムとジャクソン」

wa_302661.jpg短編ドラマその4「トムとジャクソン」
本日のお客様:トム・ウェイツ(57歳)ジャクソン・ブラウン(58歳)
日時:2007年1月18日午後10時過ぎ
場所:スローハンド

トム:「ホントにこの店はヒマだなぁ~。開店からいるけど誰も来やしねぇ~。俺がいなきゃボウズだぜ。」
マスター:「ありがとうございます。トムさんには毎日来ていただいて。酔っぱらった客でも来ないよりマシ・・、あっ、いえいえ。ところで最近知ったのですが、トムさん、新譜出したそうじゃないですか。」
トム:「もう去年だよ。だからプローモーションにかこつけて日本に来てるんだがな。」
マスター:「飲んだくれてばかりで何にもしてないんじゃないですか~?そんな話聞いたの一週間前ですよ。」
トム:「まあな、JBみたいに働き過ぎて死んじゃおしまいだからな。ボチボチやるぜ。」
マスター:「別にジェームス・ブラウンが働き過ぎで死んだとは思いませんけどね~。」
~~~扉の開く音、なんとそこにはジャクソン・ブラウンが・・・。~~~
トム:「まだ生きてるJBが来たぜ。」
マスター:「い、いらっしゃいませ。」
ジャクソン:「JBでもジョン・セバスチャン・バッハじゃないよ。」
トム:「それならJSBだろうがっ!」
マスター:「僕、ジャクソンさんの大ファンなんです~。店の名前は『スローハンド』だけどジャクソンさんの曲ばかりかけてみんなから怒られてるくらいです。いっそのこと店の名前『プリテンダー』に変えようかな?」
トム:「フン、パッとしないネーミングだな。いっそ『クロージングタイム』に変えてみろよ。もっと客が来なくなるぜ。それとも二人とも共通の『アサイラム』にでもするか?」
~~~マスター、トムには目もくれずジャクソンに話しかける~~~
マスター:「ジャクソンさん、何でまた日本に?」
ジャクソン:「いや、今レコーディング中でね。煮詰まって気分転換に旅行に来たんだ。日本には友達も大勢いるしね。君も知ってると思うけど昨日まで鎌倉のショーゴのところにいたんだ。」
マスター:「はい、知ってますよ。日本では有名なミュージシャンですから。」
ジャクソン:「アイツのところに行ったらいつでもいたれりつくせりなんだ。アイツ、なんか僕に後ろめたいことでもあるのかな~?」
マスター:「そういえば、ショーゴさんの曲で『レイト・フォー・ザ・スカイ』の歌詞とそっくりな歌詞の曲がありますよ。『偽りの日々』だったかな~。」
ジャクソン:「へぇ~、そうなんだ~。それでアイツ、俺に負い目感じてるのかな~?」
マスター:「ちょっと聴いてみます?」
ジャクソン:「ああ、ちょっとかけてみてくれる?」
~~~マスター、CDをチェンジ~~~
ジャクソン:「何だ、曲調はぜんぜん違うじゃないか。でも歌詞はクリソツだな~。まあ別にいいけどね。明日ショーゴに言っとこ~。もういいから何か気の利いたのかけてよ。」
マスター:「かしこまりました。」
~~~マスター、おもむろにCDをチェンジ~~~
ジャクソン:「なんだ~?ニコじゃないか~。知ってんだろ~。いい加減にしてくれよ~。でもニューヨーク時代はキビしかったな~。やっぱりロスがいいや。マスター、カリフォルニアレモネードおかわり~。」
トム:「マスター、もうほとんど確信犯だな~。」

*このドラマは店主がヒマにまかして考えたフィクションです。
くれぐれも本気にしないでくださいね~。
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